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2015年スマブラ流行語大賞のノミネート語解説 #スマブラAdventCalendar2018

<前々置き>
今回は3年目になる寝椅子さん企画のスマブラAdvent Calendarの12月5日担当として書かせていただきました。1枚目のカレンダーは埋まってしまいましたが2枚目はまだまだ空いていて寂しいので先日のウメブラFINALや今度のウメブラSPのオフレポを書きたいと思っている方などはこちらからぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。


<前置き>
スマブラ流行語とは私マジローが毎年スマブラfor界隈で流行ったワードなどをまとめて発表してきたものです。昨年のものについてはノミネートされたワードを軽く解説したのですが、2015年と2016年の分に関しては特に解説をしていなかったのでスマブラforからスマブラSPに移るこの機会に解説させていただこうかなと。過去を懐かしみつつ読んでいただければ幸いです。


<大賞について>
2015年は完全にその場のノリで作ったので特に大賞などを決めてはいなかったのですが、一応Twitterでアンケートを取ったところ以下のような結果となったのでこちらを採用させていただきます。前置きが長くなりましたがそれでは本題に移ります。






<ノミネート語>

・○○ブラやね…
というわけで2015年の大賞。当時最強だったディディーコングがオフラインにもオンラインにも溢れかえっていたことに対する「猿ブラやね…」という言葉およびその派生。ガチ部屋に潜ればバレルの割れる音が鳴り響き、当時参加したウメブラでも9人か10人の予選ブロックに2人ディディー使いがいた上にGFはRainさんのディディー対ちょこさんのゼロサムというカードでまさに猿ブラやね…。

・アプデ
アップデートの略称。スマブラfor発売直後はファイターの格差も激しく、今日に至るまで幾度ものアップデートがされてきました。その際には「その他、ゲームを快適に遊べるよういくつかのゲームバランスを調整」といった感じで具体的な内容は書き出されないため各々で変更点を探し出したのは今となってはいい思い出(?)ですね。紆余曲折ありましたが先日のウメブラの結果を見るにかなり良いバランスのゲームになったのではと個人的には思っています。

・eSports
Electronic Sportsの略称。近年ではメディアに取り上げられる機会も増え、今年の本当の流行語大賞にもノミネートされるほどとなりました。ゲーマーの間ではぶっ壊れワザや理不尽な倒し方をした際に皮肉を込めて「うーん、eSports!」と言われる場面もちょくちょく見かけます。

・DLC
ダウンロードコンテンツの頭文字を取った略称。第1弾としてDXからの復活となるミュウツーが発売され、その後第2弾では同じく復活となったリュカとロイに加えてあのリュウが参戦しました。さらにクラウド、カムイ、ベヨネッタが参戦し、他には懐かしの64ステージなども追加されるなど最後まで僕らを飽きさせないのはさすが桜井さんと言うべきか。

・下投げ空上
ディディーコングシリーズその2。猿ブラの原因とも言える最強コンボでしたが開発陣に当然見つかり没収されました。また、当時はシークも下投げ空上で猛威を振るっており、現在でも多くのファイターが使っているスマforを代表するコンボとも言えるでしょう。

・下投げサイクロン
初期のルイージによるコンボ。最初期は弱いと言われていたルイージもこのコンボが開拓されて上位ファイターになりましたね。しかし、目立った者は修正されるこのゲームにおいてこのコンボは許されず、没収。それでも有名なところでは海外のElegantのようにルイージを使い続けて結果を残している人は国内外でもいるのは素晴らしいことだと思います。

・鉈
シークの空中前攻撃。アプデの度に弱体化するシークがいまだにトップクラスに居座ることができる理由の一つ。発生の早さ、判定の堅さ、回転率の高さにシークの高い機動力が合わさりとにかく強いこのワザ。覚えやすさと呼びやすさからか実況や解説などでも空前ではなくこちらの名称で呼ばれることも多い気がします。

・跳魚
シークの横必殺ワザ。DX、Xではゼルダに変身する下必殺ワザでしたがそれぞれ別のファイターとなったために追加されたワザ。当初は今よりも吹っ飛ばす力が強く、見えない撃墜手段として猛威を振るっていました。それでもその発生の早さを活かした復帰阻止での撃墜手段や着地狩り拒否などで今もなお強力なワザと言えるでしょう。

・社会不適合者パンチ
ソニックの横スマッシュ。ギリギリアウトな呼び方ですね、これは。今の自分なら除外していそうです。発生の早さや後隙の短さに見合わない吹っ飛ばしの強さに加えて崖に掴まる瞬間の無防備フレームにも当たる性能からこのような不名誉な呼ばれ方をしたりされていました。

・空中ゴリパン
ピーチの空中前攻撃。正式名称はクラウンナックル。その名の通り空中で繰り出されるゴリパン(ドンキーの通常必殺ワザ)並に吹っ飛ぶワザということでこんな名前が付きました。まるで本家ゴリパンが地上限定みたいですがあちらも当然空中で出せます。

・高学歴パンチ
ドクターマリオの空中前攻撃。正式名称はドクターグーパンチなのでこちらはあながち間違ってもいませんが、医者の恰好をしているだけで高学歴なのかは定かではないですよね。マリオのものと違ってメテオ判定がない分吹っ飛ばしがかなり強いワザになっています。

・シークゲッチ
チーム戦におけるシークとMr.ゲーム&ウォッチの組み合わせ。実際に見てもらう方がそのヤバさが伝わりやすいと思うので下の動画をご覧ください。この大暴れの後にコミュニティから禁止された後に修正されました。これとは別にピカチュウの上必殺ワザを吸収して戦う「ピカゲッチ」なるものもありましたがこちらもコミュニティ側で禁止にされた後に修正されました。


・リュカリオ
チーム戦におけるリュカとルカリオの組み合わせ。いわゆる回復チームというものでストックが不利になると強化されるルカリオとルカリオの通常必殺ワザや横必殺ワザを吸収して回復することでストック保持ができるリュカによるコンセプトチーム。一度回復量減少という弱体化を受けたもののその後の大会でたいへいたさんと胡麻麦茶さんのペアが優勝する活躍を見せてくれました。

・FAT
ウメブラFirst Anniversary Tournamentの略称。ウメブラ1周年を記念して開催された大規模な大会であり、海外からAlly、Nairo、Vinnieの3名が招待され大会を大いに盛り上げてくれました。結果としてはダブルスはAlly&Nairoのペアが前述の弱体化される前のリュカリオを下し優勝。シングルスはこちらもNairoが古森霧さんのソニックを破って優勝しました。

・スマメイト
のちょう氏によって運営されているレーティング対戦などを行えるサイト。当初はレーティング対戦のみ(これだけでもすでに十分すぎる)でしたが、その後フリー対戦や日記の追加やマッチングシステムの強化に加えてシンボルガチャなどのちょっとしたお楽しみ要素まで盛り込まれていって多くのスマブラーを支えるサービスとなりました。スマブラSPでもサービスを継続してくださるとのことですが、無理はなさらず頑張っていただきたい所存です。

・Hoo!Hah!
ディディーコングシリーズその3。下投げ空上の際に観客から投げかけられる野次。ディディーが相手を掴んで下投げをすると「Hoo!」という声が沸き上がり、空上のタイミングで「Hah!」そして相手は星になる。海外のオフ大会発祥だと思いますが、自分が参加したウメブラでもやっていて面白かったです。

・闇
理不尽な撃墜などを指す言葉。当時のことを思い出そうとしたんですけどこのゲーム闇が多すぎて全部は思い出せませんね…。とりあえず思い浮かぶのはロゼッタ&チコのホカホカ空上とかゼロスーツサムスの上必殺ワザ、あとはダブルスのゲーム&ウォッチあたりですかね。

・ばい~ん
Vineによって撮影されたコンボにつけられる擬音(?)。Vineというアプリを利用して多くの人がコンボ動画を上げていましたが、その中でも特にゲッコウガ使いのそめさんのコンボはその完成度が高く、何度も再生されていました。詳しくは知らないですが、そのコンボの見た目とVineをかけてこのような言葉が生まれたんですかね?

・バッグマン
もしかして:パックマン。スマブラforにバンダイナムコから参戦したパックマン。しかしこのパックマン発売当初はやたらとバグが多く、見つかってはアプデで修正されることが多々ありました。さらにすごいのは一度修正されたバグがその後のアプデで復活するという事態まで起こし、それらのことからこのような名前で揶揄されました。

・つよなりや
こちらのシキさんのツイートが全てを語ってくださっているのでぜひどうぞ。

ここだけの話ですが個人的な2015年大賞です。

・ホカホカ補正
被ダメージ%が増えるにつれてワザの吹っ飛ばす力が高まるシステム。海外ではRage systemという名称。逆転要素というのは見ている側からすると最後まで目が離せなくなるものではありますが、超早期撃墜が起きてしまうのは問題でもあるでしょう。ファイターごとの調整次第ではその問題も解決できなくはなさそうですし新作に期待ですね。

・きれいなファルコ
Miiverseのファルコ応援コミュニティに投稿されたあるイラストにつけられた名称。どことなくファルコの面影を残しつつもきれいなジャイアンのようなキラキラした瞳を持つキャラクターであり、そのインパクトからネタにされました。ちなみに元のイラストを投稿されたのはぐんまサファリパークさんという方。

・フィットレスナイパー
WiiFitトレーナーの横必殺ワザを利用したドッジボールのような遊び。詳しいルールや実際の動きを見たい方は下の動画をご覧ください。それにしてもデュエリストだったりデデデクルーズだったりこのフィットレスナイパーだったり本当によく思いつくものですね。


・シー弱ルフ強
「シークは弱キャラ」および「ルフレは強キャラ」の略。当時今よりも性能が優れていたシークを弱キャラと評したネガキャン。一方当時は下投げ空上もなく、開拓も今ほど進んでいなかったルフレを強キャラと評したポジキャン。それぞれ起源は別のところにあると思いますが合わせて用いられるのをよく見かけたのでまとめてのノミネートです。

・ネガキャン
ネガティブキャンペーンの略称。本来は対立する相手の悪い点などを述べて貶める意味だそうですがスマブラ界隈では自分の使用キャラの不満点などを挙げることを意味する場合がほとんどだと思います。あまりやりすぎるとガチで嫌われたりするので用法容量を守って使っていきましょう。

・○○バ難
「バーストが難しい」の略称。バ難は今でも多くの方に使われているスマforの歴史の中でも特に親しまれた造語だと思います。どなたが言い出したかは定かではないですが、元々は「ファルコンはバーストが難しい」というあまりにも大胆なネガキャンを略した「ファルバ難」という言葉でした。

・イライラット
終点化ライラットクルーズを揶揄した言葉。今でこそ修正されたものの初期の終点化ライラットクルーズは崖回りの判定がおかしく、少しでも操作を誤るとすぐに頭をぶつけて事故死するステージでした。そんなプレイヤーをイライラさせる要素とライラットの名前をかけてこう呼ばれることがありました。新作ではギミックオフという機能もあり、ライラットがより戦いやすいステージとなることに期待です。

・無断転載
他人の著作物などを許可なく転載すること。当時スマブラforに関する情報を扱っていた某サイトがその記事内で無断転載をしていたことが話題になったことがありました。もう活動していないでしょうし、今更蒸し返す必要もないので詳しくは書きませんが、SPでも繰り返されるようなことは勘弁願いたいですね。

・クラウド
かねてより参戦が望まれつつも叶わないだろうと思われていたクラウドでしたが、2015年11月13日のニンテンドーダイレクトで参戦が発表されたときは驚きでしたね。あまりの衝撃にしばらくはクラウドの話題で持ちきりでしたね。参戦した後の話題については後日公開する2016年の流行語で触れることにします。

・隔離
オンラインにおいて繰り返し通報をされることでなる状態の俗称。本来はリンチなどの迷惑行為を抑制するための機能でしたが、負けた腹いせでの通報も多くされていると思われ、無実の罪で隔離されているであろう人が多いのは嘆かわしいことですね。SPではこのあたりのシステムも改善されてほしいものです。


<あとがき>
いかがだったでしょうか。懐かしいワードから人によっては知らないワードまであったかと思います。
今年で4年目になるスマブラ流行語大賞ですが、実は年によって流行したワードにある程度の傾向というものが見られます。2017年は「ユーザー主体でのイベントやそこで出た言葉」が多くありました。今回紹介した2015年は「強力なファイターやワザ」がその傾向に当たります。発売当初ということもあり、やはり話題の中心はファイターの能力だったのでしょうね。
スマブラforを振り返っての感想などは今年のスマブラ流行語についての記事で語ろうと思っているので今回はこのあたりで締めさせていただきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。



…今年のスマブラ流行語の発表も2016年のワード解説もまだ公開時期の目途が立っていないのでもう少々お待ちください。

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